九州の西にある熱帯低気圧が台風に変わるおそれ

おはようございます

朝起きて窓を開け、空を見ると

斜めに走る雲を見つけました

雲はいろいろな形に変わるので見ていて楽しいです(*^-^*)

今日はこのお話しです

週末、天気が変わるようで…

九州の西にある熱帯低気圧が台風に変わるおそれ

九州の西の熱帯低気圧が「台風」に発達予想 九州は非常に激しい雨の恐れ

熱帯低気圧は、沖縄の南で台風に発達する見込みとされていたもので、その後、気象庁から台風発生の可能性が小さくなったと発表されていました。

この熱帯低気圧は、東シナ海を北上していましたが、今日21日午前4時30分に気象庁は、この熱帯低気圧が今後、台風へ発達する見込みと発表しました。

九州ではすでに、この熱帯低気圧の湿った空気の影響で、雨脚が強まっている所があります。

台風に変わると予想される熱帯低気圧は、長くは台風の勢力を保たず、23日(土)までには再び熱帯低気圧に変わる予想ですが、九州では局地的に非常に激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。

引用:図 文章 日本気象協会より

九州の西にある熱帯低気圧が今後、台風へ発達する見込みとのことです

九州ではすでに、この熱帯低気圧の湿った空気の影響で、雨脚が強まっている所があるとのこと

陸の近くにある熱帯低気圧が急に台風になることがあるのですね

そこで台風が発達する条件を調べてみました

台風とは

熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17 m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。

台風は暖かい海面から供給された水蒸気が凝結して雲粒になるときに放出される熱をエネルギーとして発達します。しかし、移動する際に海面や地上との摩擦により絶えずエネルギーを失っており、仮にエネルギーの供給がなくなれば2~3日で消滅してしまいます。また、日本付近に接近すると上空に寒気が流れ込むようになり、次第に台風本来の性質を失って「温帯低気圧」に変わります。あるいは、熱エネルギーの供給が少なくなり衰えて「熱帯低気圧」に変わることもあります。上陸した台風が急速に衰えるのは水蒸気の供給が絶たれ、さらに陸地の摩擦によりエネルギーが失われるからです。

引用:気象庁より

北西太平洋または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17 m/s以上のものを「台風」と呼ぶ

台風は暖かい海面から供給された水蒸気が凝結して雲粒になるときに放出される熱をエネルギーとして発達する

つまり

局地的に大雨となる可能性がある

かさねて、先週の豪雨のあとも高い気温が続いているため

大雨が非常に心配です

大雨は短時間でも甚大な被害を及ぼすことがあるため、十分気をつけたいと思います

あなたも気を付けられてください

今日は「九州の西にある熱帯低気圧が台風に変わるおそれ」のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬