【ぶどうの植え方】ぶどうを植える3つの理由

卵サンド

最近、サンドイッチが隠れたマイブームなヒロアキです。

簡単なようで奥が深いですよね、サンドイッチって。

パンの厚さ、トーストするかしないか、

パンに塗るのはマヨネーズか、バター、はたまたマーガリンか、

マスタードをくわえるか、チーズを入れるか、etc.…

さらに具材の選択肢まで入れれば組み合わせは無限大ですね。

鎌田さんのトマトをつかったハムサンドと、

角田さんのきゅうりを入れた卵サンドが美味しかったので写真を撮ってしまいました。

知らなかったんですが、卵サンドは関東と関西で違うんですね\(◎o◎)/!

卵サンドのローカルルール

関東では、卵サンドはゆで卵をつぶした卵サラダをパンにはさむのが一般的で、関西では卵を焼いた厚焼き玉子をパンではさんだものが一般的なんだそうです。

ぶどうを植えてみました

さてさて、今日はぶどうを定植してみました。

家庭菜園に毛が生えたようなものですが、

ハウスの裏の使っていない場所に実験的に植えてみることに。

定植の方法は、農研機構さんの公開しているシャインマスカットの栽培と大阪府の公開している栽培の手引きを参考にしました。

流れとしては、

ぶどうの定植

定植準備
●定植一カ月前までに、定植位置に縦横1m、深さ30cm(今回は60cmにしました)程度の植穴を掘り、掘り上げた土に土壌改良資材を混ぜて埋め戻します。
●土壌改良資材の目安としたのは、完熟たい肥(40㎏)、苦土石灰(5kg)ようりん(5kg)、菜種粕(2㎏)など。
苗木の定植
●時期は3月~4月上旬。
●根を四方に広げ根の先端が斜め下方を向くように置く。
●台木部を15cm程度地上に出るように気を付ける。

となります。

実践、定植作業

実際に定植した様子です。

まず、植穴を掘りました。

表土と地盤が混ざらないように別々において、

左右にスコップ1本分くらい、

深さスコップの半分ちょっとくらいまで穴を掘りました。

肥料を堆肥と石灰を掘り出した土と混ぜ合わせて、

埋め戻してさっそくぶどうの苗木を定植です。

ぶどうの品種はシャインマスカット。

1か月前に定植準備に石灰肥料堆肥を混ぜておくとよりベターなのでしょうが、

それは次回の反省ということで。

土の質をあまり気にしないというぶどうの樹なので、

どのような反応をしてくれるかドキドキしています。

まずは無事に根付いてくれますように!

まとめ

畑の土を掘る機会がすくないので、掘ってみると発見があります。

30cm程度の表土の下は粘土質の土壌でした。

簡単には水を通さなそうな土の下の環境ですね。

ぶどうを植えてみようと思った3つの理由は、

①ブドウは食べておいしい

そしてとくに大事な理由は

②ブドウは植える土壌を選ばない。

③畑の近辺は果樹栽培が多い

ということで実験的にぶどう栽培にチャレンジです。

畑とケンカしないように、

土地に合った作物を探し続けなきゃと思っています。

ぶどうが上手くいきますように (〃ゝω・人)

ぶどうの参考ページです。

シャインマスカット大特集

奥深いぶどうの世界

ぶどう質問箱