七花ファームダイアリー

~食で健康を 心に栄養を~

「小ねぎ」の記事一覧

玉ねぎ苗床のバスアミドを使った雑草対策のやり方

バスアミド表層混和の方法 ①耕起…通常の堆肥・石灰・肥料を散布してトラクターで耕起してうね立てまで行う。畑が乾いているときは、潅水して握るとかたまる程度まで水をまく。 ②均一散布…バスアミドを散布。使用する量は10~20g/㎡=10~20㎏/10㌃程度。 ③土壌混和…表面の白い粉が見えなくなる程度に軽くレーキや竹ほうきで混ぜる。 ④潅水…しっかり潅水する。 ⑤ビニール被覆…ビニールで被覆する。僕の場合は、透明マルチでうねの上の部分のみ被覆して、7日‐10日程度の期間覆う。 ⑥被覆除去・ガス抜き…覆っているビニルを外してレーキをかける。最低でも3日間ほどガス抜きをしてから播種をおこなう。

夏のネギづくり開始。

ニヤリ 不敵な笑顔のたまちゃん。 ユカリさんから送られてきた写真です。 猫も笑うんですねー 夏のネギづくり ネギは冬野菜です。 が、小ねぎは薬味として使われることが多いので 需要が多いのは夏場を中心とした暑い時期となりま […]

ねぎとぎょうざの相性が良いのか、ねぎとぎょうざの皮の相性が良いのか、

ここ数年来、自作ぎょうざの目標は「浅草 与ろゐ屋」のニンニクをつかわないぎょうざ、 なので、ぎょうざにニンニクを使わないのが当たり前になってきています。 そしてここまでぎょうざを自作して気づいたのは、ひき肉に下味をしっかりつけるのがぎょうざづくりのコツということ。 暑いので、料理にかける時間を減らしたいと考えた結果、 ひき肉とねぎと調味料だけでいいじゃないか! という結論に至りました。 ねぎだけでも結構香りと刺激があるので十分美味しいぎょうざになります。 ねぎとぎょうざの皮の相性が良いのか、 調べてみると、その他にも ①ぎょうざの餡がねぎ+ツナ缶 ②ぎょうざの餡がねぎ単品 というレシピもありました。 今度やってみよー

小ねぎ栽培はこうする(゚д゚)!

タイ料理で有名なパクチーですが、実際は真夏は苦手な模様です。 というわけで、 しっかりカルシウムを畑に補充して、 さらに、これからの真夏の時期は暑いハウスの中ではなく外の露地でのパクチー栽培をすると計画をしています。 ということで、田植え前のこの時期から1年ぶりに小ねぎを栽培しようと動いている今日この頃です。青ネギ・九条ネギと小ねぎとの大きな違いは、 収穫サイズと ハウスでの栽培が中心であり、 そのことで収穫前の水切りをしっかりできるという点です。 前回の小ねぎ栽培から時間が空いているので、 本などの情報も読み返しながら風味の良い小ねぎを作れるよう頑張ります