七花ファームダイアリー

~食で健康を 心に栄養を~

「農業」の記事一覧

明けない夜はない

目が覚めると夜明け前 そこからゆっくりゆっくり陽が昇る 毎日訪れるあたりまえの時なのかもしれない 月と太陽を同時に見られる 貴重な時間✨ ひろあきさんが山へ車を走らせてくれた 枕草子で「夏は夜」というけれど 「夏はつとめ […]

迷ったら 進め ❕

私たちが尊敬する 感動野菜産直農家 寺坂祐一さん(https://furano-melon.jp/)の言葉。 「直販・通販で稼ぐ! 年商1億円農家」 昨年1月、寺坂さんが講演に来られた時に書籍を買わせていただき目の前でサ […]

コニシキソウ 

7月。道端の草も力強く育っています。 ハウス内でやっかいな雑草もいくつか見慣れてきたものもありますが、 コニシキソウはその一つ。 早め早めに対策しようと思っています。 さて、先日種を播いたバジルが本葉がでてきました。

実は…はじめてでした💦

おはようございます。 昨日は、勇気を出して刈払機にチャレンジしてみました!! えっ?はじめてなの?? はいっ はじめて刈払機を使いました… どうして?? 私は、エンジンで動く機械を背負ったり担いだりするのが怖かったので、 […]

悲しいとき~ ( ノД`)…

悲しいとき~ 心を込めて育て出荷した小ねぎがたくさん返品されて戻ってきたとき~ 【返品とは】 いったん仕入れた、または買った品物を、返すこと。その品物。 どんなに心を込めて育て出荷したピカピカの小ねぎでも需要と供給のバラ […]

夏の成長期

ねぎやクレソンは季節関係なく、種を播いて育てているので季節感があまりないですが、 食べてみると春夏秋冬と、味や香りが変わってきます。 トマトやナスといった夏野菜は季節感があって、大きくて華やかですね。

最近のクレソン 夏の変身中

枝分かれの多いクレソンがまだまだ見られることから、 今日は植物の短日・長日条件を調べてみました。 長日条件とは言っても、 今年の春から現在までクレソンは目まぐるしく環境に合わせて姿を変えています。長日条件、というわかりにくいですが、 夜が短くなると花が咲く植物と考えるとイメージしやすくなりました。 クレソンもそんな夜が短くうなる春から夏に花を咲かせる長日植物のひとつです。

口の中まで?いやいや、腸の中まで

食べ物・フード皿について ●エサは食べさせるだけではじゅうぶんではない。口・食道を通って胃を通り過ぎて腸で栄養が吸収されるところまでイメージしよう。 ●フード皿って意外と大事。毎日食事で使うものだから、一番動物の触れる道具です。使いにくいものを使うと買ったフードがもったいないことに。

どんな小ねぎがお好みですか?ねぎの太さを決めるのはこのタイミングだ!

ねぎの太さの違い、 それは種の播く間隔の違いなんです。 種を播く間隔とは、種を播いた時に隣の種との間の距離が近いか遠いかということです。箸の太さの小ねぎを育てることを目指して 種まきごんべえさんのご機嫌を伺いながら、 種を播いています。 そして、 こねぎの種の種類を変えると、種の大きさも微妙に変わるので、 毎回どれくらいの量が種まきごんべえさんから播かれているのか調べているんです。

クレソン 梅雨時は苦手?生理障害かな?

クレソンの頭が枯れてますね。 んー、なんでだろう。 温度が上がったからかな? でも、今週は曇りがちで熱くはなかったしな。 先週はねぎハウスの温度計昼間は50℃越えてたけど、 今週は温度上がってないんだよなー ん、今週はくもりがちか。もしかすると湿度が問題かも。はっきり書いてないけど、高温多湿には弱いみたい。 それから最近聞いた話だと、クレソンは梅雨明けくらいから市場から姿を消すそうだ。 んー、やっぱり高温多湿の影響ででた生理障害かな