「日本語の技法」を磨け

ただ書くだけでは上達できない

引用元:日本語の技法 齋藤孝

「日本語の技法」というタイトルの本を読みました。

今日はその感想について。

くどい文を読みやすくしたい!

 昔から文章を書くのは苦手だったんです。小中学校の作文やら高校での小論文やら苦痛でしかなかった…自分文章を書くと、くどいし、書き始めるのに時間がかかってしょうがないんです。

でも最近ブログを頻繁に更新するようになって、少しずつ慣れてきているのかなと感じています。ただあいかわらず書き始めるのに時間がかかるので、何か対策をしなきゃなーと思っているんです。

クレソンのことを調べにきたら出会った「日本語の技法」

 今シーズン、クレソンの成長がなかなか進まず、ちょっと困っています。春から初夏にかけて成道寺川にあんなに生えていたクレソンも姿を消しています。“クレソンは春が旬”となんとなく聞いていたんですが、こういうことだったのね、と実感しているところです。

このままではいけないなーと、初心に戻って一からクレソンのことを調べようと図書館へ野菜栽培の専門書を探しに行きました。その時に図書館内をプラプラ歩いている時に見つけたのが「日本語の技法」というこちらの本。

著者は「声に出して読みたい日本語」などの著作で知られる齋藤孝さん。テレビなどにも出られる著名な方ですね。名前は知っていたので、とりあえずペラペラとめくってとても気になったので読んでみることに。

日本語の技術とはなんだ?

この本でいう「日本語の技法」として日本語ある種の技術があると主張している。特に会社や学校などでの生活を有利にする技術として具体的には、会話の技術、メールの技術、膨大な文章をようやくしてコメントを付ける技術などがあるらしい。

日本語の技法を読み終わって、書評のような、感想のような

表題にある通り、【読む・書く・話す・聞く】という日本語の技法を伸ばす方法と、なぜ日本語力を伸ばすべきなのか、日本語力を伸ばすとどんなベネフィット(利益)があるのかを説いた本。おそらく大学生から20代前半の社会人へ向けて書かれているので、提示される利益がその層にだけ向けられているのが残念だったが、社会で必要とされる日本語力とトレーニング方法は一読の価値があると言える。

語彙力・要約力・感情読解力という基礎的な能力を読書で鍛えて、読む・書く・話す・聞くという日本語力を伸ばすという主旨だった。その基礎力を伸ばすためには読書とその読んだ本の内容をアウトプットすることが一番だそうだ。

一番興味深かったのは、新書を1冊20分で読んで情報を仕入れるという考え方。時間を区切ってあるテーマに絞って読むという考えはしていなかったので新しい発見だった。

冒頭に書いたように、「ただ書くだけでは上達できない」とあったので、書く技術が上達するように、豊富な語彙と本質を捉える要約力を磨いて書いていこうと思います。