雨と言えば「川の堰」

こんにちは

熊本は昼過ぎごろから強い雨が降り始めました

天気予報を見てみると

上空の気圧の谷の接近に伴い、九州北部に活発な帯状の雨雲が形成されています。雨雲の下では1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨が降っており警戒が必要です。

今夜から明日7月1日(土)の早朝にかけては、断続的に活発な雨雲の帯が形成され、線状降水帯が発生する可能性があります。

引用:図、文章 ウェザーニュースより

今夜から早朝にかけて線状降水帯が発生する可能性があるため、注意していきたいと思います

お互い気をつけましょう‼

災害が起こらないよう願います

今日はこのお話しです

雨と言えば「川の堰」

川の堰とは、小さなダムみたいなものです

田んぼにとって大切なものです

川にある堰を立て水を貯め、用水路を通して田んぼに水を注いでいます

稲作を行っている ひろあきさんは、昨年から地域の川の堰当番をしています

川の堰当番とは

たくさん雨が降って堰止めた水があふれそうになると、堰が倒れて川へ水が流れます

雨上がりに、ふたたび田んぼへ水を注ぐため もう一度堰を立てて水を貯めます

そうです

「機械を操作して川の堰を立て水を貯める役割」

話には聞いていましたが

実際にどうやって堰を立てるのか見学に行きました

川の堰

川の側面のコンクリートの部分に白い三角の布みたいなものがあります

これが堰です

機械を操作して空気を入れていくと~

少しづつ少しづつ空気が入り風船みたいに膨らんでいきます

待つこと約20分、堰が立ちました

だんだんと水が溜まっていき

川の水かさが増えています

そして

たくさん雨が降って、規定(2.4m)の水かさを越えると堰の空気が抜けて堰が倒れ川に水が流れます

稲は自然の恵みを受けて育っているんだなと

堰を見て改めて思いました

自然の恵みや堰を考え作ってくださったかたに感謝✨

当たり前のようで当たり前ではないこと

またひとつ学びました(*^-^*)

そのころ猫たちは

たまちゃん&くるみちゃんがプロレス??

最近、七花ファームの猫たちはこうやって遊んでいます

たまちゃんVSくるみちゃん

どっちも頑張れ~(*´▽`*)♬

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

雨があまり強く降りませんように☆

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬